住まいと暮らしのコラム

リフォームのタイミングとは?(前編)
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リフォームというと、水漏れが起きた時の修繕・メンテナンスを指すこともあれば、間取りを大幅に変更する大規模な工事を指すこともあります。

例えば、水栓が壊れた時は製品の耐用年数に関係しますが、間取りを変更する時は耐用年数ではなくライフスタイルの変化によって検討することが多いのではないでしょうか。

 

つまりリフォームのタイミングは大きく分けて

■ 製品の耐用年数から考えるリフォーム

 

■ ライフスタイルの変化から考えるリフォーム

 

この2つが大きな要素といえそうです。

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これから前編と後編に分けてそれぞれご紹介します。

 

一般的に最初に耐用年数を迎えるのが「壁紙(内装クロス)」です。

10年弱が目安とされ、壁紙を貼る糊が7年を過ぎた頃から黄色く変色し浮き上がってくることが多いです。

ビニルクロスの場合は、表面のコーティングが弱まり掃除をしても汚れが落ちにくくなってきます。

 

実は壁紙が剥がれるという見た目よりも、このような見えない要素で耐用年数を迎えています

カーペットやクッションフロアなども壁紙と同じ考え方です。

内装交換は部屋の雰囲気をガラッと変えることもできますので、10年に1回雰囲気を変えてみるのも楽しいですよ。

 

 

10年というタイミングは、塗装の塗り替えも考えておきましょう。主に戸建の外壁塗装ですね。

表面を触って、手に白っぽい粉が付くようになったら塗り替えのタイミングです。

塗装材は建物をコーティングする役目を担っていますので、塗装材に亀裂や剥がれが出てくると、そこから雨水が侵入し建物自体を傷めかねないです。

 

 

次に10年を超えた頃に設備機器が交換タイミングを迎えます。

キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台、給湯器、換気扇などです。

メーカーが部品供給を終了するのが一般的に生産停止から10年後と言われていますので、部品がなくて修理できず、交換になるケースが増えます。

 

設備機器の進化はめざましく、節水、節電、清掃性といった機能は10年前に比べて格段に良くなっています。

製品が壊れたタイミングでリフォームを検討する方も多いですが、交換で機能が格段に良くなることを考えると、耐用年数を迎える前にリフォームするというのも賢い選択と言えそうです。

 

 

次は戸建の屋根材のご案内です。屋根材は色々な種類がありますが代表的な2つをご紹介します。

コロニアル(スレート)の場合、20年が交換のタイミングです。

瓦の場合、瓦自体は劣化しませんが、衝撃で割れたり、瓦の間に詰める漆喰がボロボロと剥がれてきたりします。

屋根の状況を目視確認するのは難しいですから、定期的に屋根屋さんに診断してもらいましょう。

最後に、フローリング等の床材や建具(ドア、窓サッシ)は、耐用年数があまりありません。

もちろん建具は金具を使っていますので、ガタついたり動きが悪くなったりはありますが、金具を交換することで継続してご使用できるケースも多いです。

 

 

そろそろ10年、20年経つから、次はこんな色・デザインに変えてみよう!と楽しんでリフォームを考えてみてくださいね。

 

次回は後編、②ライフスタイルの変化から考えるリフォームについてご紹介します。

 

東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ

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