【実例紹介】読書好きが高じてマンションを買い替えた!

【実例紹介】読書好きが高じてマンションを買い替えた!

本が好きで捨てることができず、置き場所を確保するためにマンション買い替えを断行してしまった私の話です。

電車に乗っていると本を読んでいる人を見かけることが多くなりました。
一時期はどこを見てもスマートフォンを見ている人が多く、周りを見渡したときにスマートフォンを手に持っていない人がいないくらいだったのですが、近ごろ文庫本や新書などを読んでいる人を見る機会が増えたように思います。

私が読書好きなので気になるだけかもしれませんが、通勤時間を読書に充てている方が増えていることは、読書好き仲間がいるようでなぜかうれしいです。
中にはiPadなどで本を読んでいる人もいますが、私は紙とインクの独特のにおいが好きで、やはり本がやめられないのです。
読書は、私にとって毎日のストレスを解消してくれる1つの方法にもなっています。

本を読むことはハードルが高い?

本はなかなか読めないとお感じの方もいると思います。
そういう方には図書館がおすすめです。
まずはタイトルが気になる本を手に取ってみましょう。

私にも、過去には買ってみたものの全く読み進めることができない本がありました。
今まで読んだことがない作家の本は、図書館で借りて読んでみて作風が気に入ったら購入するというスタイルをとっています。

また、図書館で借りた本でも気にいったら購入してまた読んでしまいます。結末を知っていても、新たな気付きがあったりするので何度も読んでしまうのです。
気に入った作家が見つかると、全作品を読んでみたくなり、その作者が出版している本は全て購入してしまいます。
自己啓発本にはまった時期もありました。小説、新書、ビジネス書、マンガなどいろんなジャンルの本を読みます。

マンション買い替え!

このように本がどんどん増えていき、ついに本を置く場所に困ってしまうようになりました。
そして住み替えを断行してしまったのです。

何もそこまでと思われる方も多いと思いますが、日々お客様からお住まいのご相談をお受けしていると、皆さま何らかのこだわりがあるように思います。
例えばお子様のことだったり、車やペット、洋服のことだったりと譲れないものがあるようです。
私の場合はそれが本で、すっきりした部屋が好きですから他のものは何でも捨てられるのに、本だけはなかなか手放すことができません。
今は本とソファだけの一部屋があります。

以前所有していたマンションを売却しての買い替えです。本を置くスペースを優先するのが目的ですから、以前より1部屋多い広いマンションというのが譲れない条件です。駅から近い物件というのも譲れません。

資金計画を立てましたが、広いマンションへの転居にはエリア選定などたくさんの妥協も必要でした。結果、勤務地へ乗り換えが1回増えるエリアで物件を決めましたが、今まで住んでいたマンションともそう遠くない距離です。
家を新たに購入、または買い替えをするときに、希望が100%叶えられる物件を探すことは難しく、どこかを妥協するしかありません。


日々コンシェルジュでお客様のご相談をお受けしていると、はじめはご要望も漠然としていることも多いのですが、お話を聞いていくと、徐々にご要望が固まっていき、これは絶対に妥協できないという点が少しずつ見えてきます。

私たちコンシェルジュはこのような優先順位をつけるお手伝いをしています。
お住まいの事で悩まれたら、一度コンシェルジュにご相談ください。

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