ポイント1
中古マンションを購入してフルリフォームしたい。予算はどう決める?

まずは総額の予算を決めましょう。同僚がいくらの物件を買ったなどではなく、ファイナンシャル・プランナーによるFP相談にてきっちりシミュレーションすることをおすすめします。
間取り変更を含めたフルリフォームする場合のリフォーム予算は70㎡で1,000万円は見ておきましょう。

加えて築年数が古い物件で、断熱材を入れたりインナーサッシを設置したりする場合は上記以外に費用が必要になりますので注意しましょう。
間取り変更がない場合は費用を少し抑えることができますので、リフォームをイメージしながら購入する物件を検討しましょう。

ポイント2
フルリフォームするにはどんな物件が向いている?

フルリフォームする場合、内装は全て新しくなるので、できるだけ価格が安い古い物件を購入しようと考えがちです。

しかし、古いマンションを選ぶ場合は注意が必要です。古いマンションは新しいマンションと比較して、壁や床のコンクリートが薄かったり断熱材が入っていなかったりと、一般的に性能が劣ります。
また、耐震の問題もありますので、新耐震以降の建物(昭和56年6月1日以降に建築確認申請が提出された建物)、できれば平成築以降を目安とすることをおすすめします。

ポイント3
新築マンションがいいけど、中古マンションを選ぶメリットは?

中古マンションのメリットは、新築に比べ価格が安いことです。同じ予算だと、新築より条件がいい物件が選べる可能性があります。
また、新築物件に比べて中古物件は流通している数が多く、間取りや立地など選択肢が広がります。特に学区等エリア限定で探している場合は、新築物件と中古物件を並行して検討することをおすすめします。

また、モデルルームを見て決める新築物件と異なり、中古物件は実物の眺望や現在の居住者環境、コミュニティを見て決められるのもメリットです。

ポイント4
不動産仲介ってどういう仕組み?

不動産物件を探すときにインターネット等で物件検索サイトをご覧になると思います。
物件情報に不動産会社の連絡先が記載されていますが、その物件はその不動産会社でないと紹介してもらえないかというとそうではありません(一部を除く)。

不動産仲介は売主の売却をお手伝いする仲介会社と買主の購入をお手伝いする仲介会社がいて、双方でマッチングして契約に向けた調整を行います。
そのため、購入を検討するお客様は仲介会社を通じてどの物件も紹介できますので、お客様にあった不動産仲介会社で検討しましょう。

ポイント5
引越したい時期のどれくらい前から探し始めればいい?

条件や見学する頻度などによりますが、一般的に予算やご希望が相場とあっていれば、通常3か月以内に見つかると言われます。
また、ご契約から引き渡しまでの期間や、ローンを利用する場合の審査などで1~1.5か月程度必要です。(物件によっては売主都合により引渡希望時期がかなり先である場合もあります。)

できれば4~5か月くらい前から検討を開始しましょう。