空き家の管理・防犯で不安なことはありませんか？
どこに相談すればいいの？

本サービスでは提携する会社をご紹介し、お手伝いします。
宅地建物取引士などの資格を持つコンシェルジュが、豊富な知識・経験をもとにお客様のお悩み・疑問にお応えします。

空き家の管理・防犯にあたって

管理サービスの費用って高いの？

管理サービスとは通風・通水、簡易清掃などを行う巡回管理やセキュリティサービス等があります。
対応できるエリアや物件規模によって費用は異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

空き家を放置すると責任を問われることがあります

根瓦や窓ガラスが飛散したり、ブロック塀が倒れるなどして、他人が怪我をした場合、空き家の所有者の責任となり、損害賠償を問われることもあります。
治安上の不安をはじめ、人の住んでいない家は、リスクがいっぱいです。
適正に管理し、将来的に居住する見込みがないのであれば、売却等の対応をおすすめします。

将来的にどうすればいいの？

ご自身や親族が居住する予定がないのであれば、管理の負担も小さくないので、売却や賃貸を検討することをおすすめします。
本サービスでは、売却や賃貸査定の手配から必要な場合は無料の税務相談等もご案内します。
その上で、将来の利用可能性や必要なメンテナンス費用等も考慮しながら検討しましょう。

空き家の管理・防犯の事例

事例1

相続した遠方の実家をどうしよう

相続で取得した遠方の実家。
なかなか帰ることもできず手入れが大変。放置していたら庭の草木が伸びてしまい、
自治体から空き家を適切に管理するようにという通知が届いてしまいました。
早急に解決したいが、今後のことも踏まえアドバイスが欲しいと相談されました。

現状の草木については、提携先の剪定業者を紹介し剪定を実施し解決しました。
当面の管理については、定期的な庭木剪定と併せ、空き家の巡回サービスをご提案しました。

将来的には売却する意向もあったため、提携する不動産会社に売却査定を依頼し、親族間で具体的に協議していくことになりました。

事例2

相続した実家の遺品を思い切って整理しました

相続で取得してから数年経過した実家。
たまに空気の入れ替え等に通っているが、将来的な売却等に備えて遺品や家財道具の整理をしたいが、
なにから手を付けてよいかわからずアドバイスが欲しいと相談されました。

遺品整理は多くの時間や労力を必要とするため、有償のサービスを利用することをおすすめします。本サービスでは不要な家具・家電の買取を行っている会社やピアノや仏壇等の引き取りをしてくれる会社をご紹介できます。

今回はお客様のご要望をお伺いし、遺品整理を専門に行っている提携パートナーをご紹介しました。一部遺品の供養の手配もしていただき、安心して実家を整理することができました。

事例3

海外赴任で自宅の防犯が心配

東京23区内の駅徒歩10分圏内に自宅を所有。夫妻共に海外赴任しており空き家状態になっている。
子供達も独立し遠方に住んでいるため、管理してもらうことも難しい。
エリア的にも高級住宅街にあり、特に防犯面を心配している。
管理とセキュリティの両面から対策を講じたいと相談されました。

提携先のセキュリティ会社によるセキュリティ機器の設置と
空き家巡回サービスをご提案しました。
空き家巡回サービスは郵便物や庭木・雑草を確認・報告するプランから、鍵をお預かりして定期的な換気・通水により建物の劣化防止、防犯・防災につなげるお手伝いをするプランもあります。

コンシェルジュがお手伝いしながら事前資料を郵送等で確認し、お客様の帰国タイミングに合わせて契約することができました。