【実例紹介⑥】人生の三大支出と資金計画-40歳 年収500万円・単身女性のマンション購入検討編-

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シリーズでご紹介している「実例紹介 人生の三大支出と資金計画」、第6回はマンション購入を検討し始めた単身女性のFさんです。

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【まとめ】実例紹介-人生の三大支出と資金計画-

【まとめ】実例紹介-人生の三大支出と資金計画-

住まいの購入を考える時、リフォームしたいと思った時、住みかえを考える時など。人生の中で「住まい」の大きな決断をする時に不安に思うことはありませんか?不安の一つが「資金計画」という方も多いと思いのではないでしょうか。

シリーズでご紹介している人気コラム「実例紹介 人生の三大支出と資金計画」をまとめてご紹介します。ここには住まいを考える時、決断する時のヒントがたくさん詰まっているはずです。

Aさんご家族はご夫婦とお子さま2人の4人家族。ふらっと見に行った新築物件が気になっています。案内してくれた不動産会社の担当者が「Aさんならローンの借入れは大丈夫ですよ!」と勧めたそうですが、これから子どもの教育費がかかることを考えると、6,000万円という金額は不安があるといいます。
この物件を購入しても問題はないのでしょうか?(続きは下記リンクよりご覧ください)

Bさんご家族は結婚したばかり、結婚前にご主人が住んでいたアパートに現在一緒に住んでいます。次の賃貸契約の更新のタイミングで、もう少し広いところに引越しするかマンションを購入しようかと考え始めたそうです。
現在ご夫婦共働きで世帯年収は800万円、これから家族が増えた場合の収入や支出が良く分からず、予算設定に悩んでいます。また、結婚式などに貯金を使ったため貯蓄があまりなく、頭金が支払えるのかも心配だといいます。今の住環境は気に入っており、近くで販売中の約6,000万円の新築マンションが気に入りましたが、購入を決める前に無理のない予算設定をしたいとのご相談です。(続きは下記リンクよりご覧ください)

Cさん家族はマイホームを購入するか賃貸のままか迷っているというお悩みです。現在社宅にお住まいで家賃補助があり、実負担は7万円/月。マイホームを購入すると家賃補助がなくなり、例えば6,000万円の物件を購入した場合は住宅ローンの返済額として、確実に今よりも負担額が上がってしまいます。購入した場合の負担額が上がることへの不安があり、家賃補助のある間は賃貸のままとした方が良いのか、それとも早めに購入すべきかと決断のタイミングに迷っています。(続きは下記リンクよりご覧ください)

Dさん家族は中古マンション購入を検討中です。購入したうえでリノベーションし、雑誌に出てくるような素敵な住まいに憧れていらっしゃいます。漠然とした予算感はあるものの、実際に住宅ローンの返済について固定金利と変動金利の違いなどイメージできない部分があり、不安をなくしたいとのご要望です。(続きは下記リンクよりご覧ください)

Eさん家族は転勤が多く、長く社宅住まいをしています。転勤が多いことで今まで購入に踏み切れなかったものの、そろそろ定年後の老後生活も気になりだし始め、このまま賃貸住まいで良いのか、購入した方が良いのか悩まれています。そしてもし購入するなら予算はいくらが適切なのか、資金的な見通しをしっかり立てたいとのご要望です。
(続きは下記リンクよりご覧ください)

Fさんは会社員の女性です。現在住んでいるワンルームが手狭になり、職場にも近く、もう少し広いマンションに引っ越したいとお考えです。広い賃貸物件に引っ越して、このまま家賃を払い続けて良いのだろうか?それとも購入した方が賢明なのか…と考え始め、1LDKなど単身向けのマンションを購入しようか迷っていらっしゃいます。(続きは下記リンクよりご覧ください)

Gさんご家族は、ご夫婦の年齢が50代後半になったことをきっかけに、定年後の生活にまつわる老後資金のこと、セカンドライフを過ごすマイホームのことが気になり始めたそうです。今回は定年後の生活費や老後資金を軸に、これから先の生活を踏まえて住まいをどうするかについても考えていきましょう。(続きは下記リンクよりご覧ください)

住まいと暮らしのコンシェルジュでは、提携するファイナンシャルプランナーと共に資金計画のシミュレーション(ライフ・プランニング)を実施しております。また、資金計画のシミュレーションを元に、建て替えのご相談までトータルで承っております。多くの提携パートナー会社とともに、具体的なプランや金額をご案内いたしますので、快適なセカンドライフに向けてコンシェルジュと一緒に住まいの検討を進めませんか。

2020/06/01

まとめ

2020/06/01

40歳、年収500万円。中古マンション購入を検討

今回ご紹介するFさんは会社員の女性です。現在住んでいるワンルームが手狭になり、職場にも近く、もう少し広いマンションに引っ越したいとお考えです。広い賃貸物件に引っ越して、このまま家賃を払い続けて良いのだろうか?それとも購入した方が賢明なのか…と考え始め、1LDKなど単身向けのマンションを購入しようか迷っていらっしゃいます。

■ご家族構成
40歳女性(年収500万円)

■購入物件のご要望
安心できるセキュリティの整ったマンションで1LDKの築浅・駅近のマンションがご希望。物件価格の相場から教えて欲しいとのご相談です。

希望する物件の条件を満たすマンションの価格相場とは?

1LDKで少し広めのリビング、駅徒歩10分以内、築10年以内、通勤に便利な路線という条件で物件情報をお探ししたところ、第1希望のエリアでは物件価格4,000万円前後で希望に合う物件がいくつかあることが分かりました。また、都心からもう少し離れ通勤時間が15分長くなるエリアの物件になると3,000~3,500万円程度が相場になり、もう少し都心に近づくと5,000万円前後と価格帯もさまざまです。

1LDK 4,000万円のマンション購入でシミュレーション

では、Fさんが住環境も含め第1希望というエリアの相場の物件価格4,000万円でシミュレーションをしてみましょう。定年の60歳の後は雇用延長で65歳まで働く想定です。自己資金が1,000万円あり、そのうち300万円を購入時の諸費用、500万円を頭金として捻出します。そのため、借入額は3,500万円、返済期間35年間の変動金利とし、今回は当初10年間の返済金利は0.50%、11年後から10年ごとに0.5%の金利上昇を見込んでシミュレーションすることとします。

では、シミュレーション結果を見てみましょう。

購入する場合として物件価格4,000万円でシミュレーション

年度別収支:購入(物件価格4,000万円)の場合

金融資産残高:購入(物件価格4,000万円)の場合

上のグラフは年度別の収支を表したもので、横軸は年齢を表し縦軸は収支の各金額を表します。また、赤い折れ線が収入、色別の棒グラフが支出になります。色の内訳は大きくオレンジは生活費、その下のベージュ・茶色が税金・社会保険料、青が住宅ローン、ピンクが車の買い替えや旅行・リフォーム費用などの支出になります。
下のグラフは金融資産残高を表し、横軸は同じく年齢、縦軸は金融資産残高の合計を表します。つまり、0を下回ると赤字つまり資金ショートを起してしまいます。


購入時に諸費用や頭金などが大きな支出となりますが、定年を迎えるまでの期間は常に貯金ができる状態をキープしているので大きな懸念点はなさそうです。ただし、単身の場合は想定している収入を下回る状況になった場合、家計を共にする他の家族が不足分を補填するという選択肢はありませんから、病気や怪我で働けなくなってしまうケースや、転職や転籍などで収入が減る可能性もしっかりと考えておきたいですね。

住宅ローンの毎月の返済について考えてみましょう。現在、ワンルームの家賃8.1万円/月の物件にお住まいです。もし物件価格4,000万円のマンションを購入した場合、住宅ローンについては当初は9.3万円/月の返済になります。マンションですから他に管理費・修繕積立金が約2万円/月発生するのと、固定資産税・都市計画税もかかりますね。合わせて年間40万円程度みておきましょう。月々にならすと住宅ローンの返済と合わせて12.6万円になりますから、現在の家賃負担と比較すると、4.5万円/月支出が増えることになります。

賃貸に出す場合を想定してみましょう

このマンションを購入した後、環境が変わって賃貸に出すことになった場合を想定してみましょう。たとえば転勤、ご結婚して家族が増え手狭になる、あるいはご実家に戻るなどのケースが考えられますね。住宅ローンはご自身が居住することが原則ですが、やむを得ない理由と銀行が認めた場合は、そのまま住宅ローンの返済をしつつ、賃貸に出し所有し続けることが可能です。(該当するケース等は銀行にご相談ください)今回はその想定で考えていきましょう。


候補物件としてご紹介した1LDKのマンションの近隣相場を見てみましょう。不動産データベースで検索したところ、家賃13万円程度が相場です。将来的にこの相場が保証されるわけではありませんが、月々の住宅ローンを含めた支出から大きく下回ってしまう可能性が少ないと考えると、不安も少なくなるのではないでしょうか。また、物件を選ぶ時には駅近や人気のエリアなど、家賃の下がりにくいことも条件にして考えておきたいですね。

賃貸のままの場合でシミュレーション

次に、ずっと賃貸に住む場合のシミュレーションをしてみましょう。仮に購入で検討するのと同じ物件を賃借した場合はどうなるでしょうか。家賃13万円/月の物件に住み続けた場合のシミュレーションが下記になります。

年度別収支:賃借(家賃13万円/月)の場合

金融資産残高:賃借(家賃13万円/月)の場合

購入の場合に比べると、定年を迎えるまでの間は貯蓄ができる状態ですが、定年後は貯蓄を取り崩すようになりますので不安が残ってしまいますね。この場合、家賃を抑えた物件にしたり、生活費を抑えたりすることで収支を改善させる必要があるでしょう。

これからの住まいの選択はどうする?

購入する場合の予算設定、賃貸のままの場合の資金計画の比較ができ、Fさんはこれから先の見通しがクリアになり、何をポイントに住まいを選択すれば良いか納得できたとのお話です。購入するのは大きな決断で不安に思っていたけれど、ご自身のライフプランから考えて、納得して安心できる価格や条件でマンション購入を考えていきたいとの方向性になりました。

住まいと暮らしのコンシェルジュでは、提携するファイナンシャルプランナーと共に資金計画のシミュレーション(ライフ・プランニング)を実施しております。中立な立場のコンシェルジュと一緒に「無理のない予算」を見つけませんか。

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Aさんご家族はご夫婦とお子さま2人の4人家族。ふらっと見に行った新築物件が気になっています。案内してくれた不動産会社の担当者が「Aさんならローンの借入れは大丈夫ですよ!」と勧めたそうですが、これから子どもの教育費がかかることを考えると、6,000万円という金額は不安があるといいます。
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Fさんは会社員の女性です。現在住んでいるワンルームが手狭になり、職場にも近く、もう少し広いマンションに引っ越したいとお考えです。広い賃貸物件に引っ越して、このまま家賃を払い続けて良いのだろうか?それとも購入した方が賢明なのか…と考え始め、1LDKなど単身向けのマンションを購入しようか迷っていらっしゃいます。(続きは下記リンクよりご覧ください)

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2020/06/01

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