60歳代の住み替え体験談 - シニアの住み替えを成功させるコツ

60歳代の住み替え体験談 - シニアの住み替えを成功させるコツ

本稿では、横浜市にお住まいの60歳代の女性、T様の住み替え体験談をご紹介します。シニアの住み替えを成功させるコツもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

総務省のまとめによると、現代は4人に1人が65歳以上の長寿時代です。さまざまなご事情で住み替えをご検討、あるいは実行されるシニアが年々増えています。

しかし、家探しや資金計画、引っ越しのことを考えると住み替えは簡単な行為ではありません。「いずれは……」と考えているうちに、時期を逃してしまう方も少なくないでしょう。

本稿に登場する60代の女性も、1年ほどおひとりで悩まれていました。その方がどうやって住み替えを成功させたのかご覧いただき、あなたの住み替えの参考にしてください。

住み替え体験談(60代女性からのご相談)

T様が「住まいと暮らしのコンシェルジュ」のことを知ったきっかけは、駅で見かけたチラシでした。

そこに「住まいと暮らしの安心相談窓口・考え始めから一緒にお手伝いします」と書いてあり、ずっと心に残っていたそうです。

さて、そんなT様はなぜ住み替えが必要になったのでしょうか。当店にご来店くださった経緯からお話ししましょう。

住み替えが必要になった理由



T様は、お母様を介護するため、数年前からご実家で暮らされていたそうです。しかし、残念ながら1年前にお母様がご逝去され、ご実家はT様と妹様がお二人で相続することになります。

その後、ご実家の敷地は等分して分筆登記(登記上、ひとつの土地を複数に分けること)されました。妹様は相続した不動産の売却を希望され、家屋は解体撤去する必要に迫られます。

家屋を解体するとなると、T様は引っ越さなければなりません。しかし、気になる「駅から近い新築マンション」はご予算より高く、しかも引き渡しが1年以上先で希望条件に合いません。

不動産仲介会社へ相談に行くのも気が進まず、おひとりで悩まれる日々が続きます。そこで、新築マンションのモデルルームを見学した帰りに、当サービスにお立ち寄りくださったのです。

希望条件をまとめる



住み替え先を探すため、T様とコンシェルジュは一緒に希望条件を整理していきました。絶対条件や妥協できる条件、ご予算、エリア、広さなど、ご要望をリストアップしていきます。

このように、専門的立場の第三者にご相談いただくと、自分にとって何が大切なのか考えるきっかけになります。その結果、新たな気づきを得ることもあります。

T様の場合は、駅から近くリーズナブルな中古マンションも見てみる案や、相続したご実家を建て替える案が出てきました。T様のお嬢様の意見を聞いてみる必要もありそうです。

マンションを探し始めてみたものの……



T様の希望条件が整理できたら、次は行動です。当初、T様から「マンション暮らしをしてみたい」とのご希望を伺っていましたので、マンションから探すことになりました。

そこで、当サービスが提携する不動産仲介会社をご紹介させていただき、ご要望に近い中古マンションを5~6件ほど見学していただきました。

しかし、気に入った物件は見つかりません。憧れの物件や便利な立地に建つ物件をご覧いただきましたが、T様が思っていたイメージや環境と食い違いがあったそうです。

住まいに求める「大切なこと」に気づく



ここで、マンション探しは一旦中断となります。不動産仲介会社には、コンシェルジュからお断りの連絡をさせていただきました。

じつは、このマンション探しの中で、T様にひとつ気づきがありました。それは「自然豊かで静かな環境が好き」ということ。住み替え先は利便性より環境を優先したい、と意思が固まりました。

そうとなれば、駅から遠くバスでのアクセスになるご実家も選択肢に入れられそうです。そこでT様とコンシェルジュは「ご実家の建て替え」についても検討してみることになりました。

相続した敷地に注文住宅を建てる



住み替えに必要な費用を比較すると、利便性の良いマンションを購入するより建て替えるほうが安く抑えられることが分かりました。

これから続くシニアライフを考慮すると、生活費に余裕ができる建て替えのほうが良さそうです。お嬢様も建て替えにご賛同くださったので、T様は実家を建て替えることに決められました。

その後、T様のご希望で、私たちが提携する建築会社3社をご紹介させていただきました。その中の1社と話がスムーズに進み、プランやお見積もりにご納得いただき、ご契約の運びとなりました。

お客様の感想



ご実家の解体工事から約5カ月後。建物が完成し、T様は無事に新居への引っ越しを終えることができました。

妹様が相続された敷地の売却についても、私たちがお手伝いさせていただくことになりました。ご紹介した提携仲介会社の協力もあり、妹様のご希望どおりに売却できました。

その後、T様から「老後を快適に過ごせる理想の住まいが見つかり安心した」「住まいと暮らしのコンシェルジュに相談して良かった」と、お言葉をいただいています。

住み替えが終わり、T様は「住まいのことで悩んだら、ちゃんと相手を選んで、相談するのが一番大切」と感じられたそうです。

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シニアの住み替えを成功させるコツ

つづいて、シニアの住み替えを成功させるコツを3つご紹介します。

  1. 現在の住まいの問題点を洗い出す
  2. 自分にあった住み替えの形を模索する
  3. 信頼できるパートナーと共に進める


順番に、詳しくご説明します。

コツ1:現在の住まいの問題点を洗い出す



住み替えを検討し始めたら、次のふたつのことを考えてみましょう。

  1. 今、住まいのことで何に困っているのか
  2. 日々の暮らしの中で、不便に感じていることはないか


上述のふたつは、住み替えるにあたり解決したい課題です。これをもとに、新居に求める要望をリストアップしていきましょう。

なお、住宅性能や生活環境は日進月歩で向上しています。たとえば住み心地や使いやすさ、防災能力、ITの進歩にともなう便利アイテムなど。最新住宅にできることを知っておきたいところです。

もしも「勉強するのは面倒」と感じるなら、住まいの専門家と一緒に考えてもいいでしょう。専門家からのアドバイスで、思わぬ気づきや改善策を得ることもあります。

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シニア世代の住み替え

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昨今は、「墓じまい」という言葉も世の中に浸透してきました。
しかし考えなければならないのは、お墓ばかりではありません。
ご自宅を住み継ぐ方がおらず、「自宅じまい」を悩み、
ご相談にいらっしゃるお客様も増えております。

ご先祖様から受け継ぎ、大切にしてきたお住まい。
たくさんの思い出ある我が家であっても、この先どうするのかを考えなければならない。
言うなれば「自宅の終活」
そんな歳になったのか・・・と感慨にふける間もなく、
並行して「今後のお住まい探し」は、頭を悩ませる問題です。
・我が家の行く先
・その先のこれからの住まい
この二つを考えるだけでも頭の中はいっぱいになってしまいますね。

大切な思い出が詰まっているので、思いを馳せるとキリがありません。
「どうしよう?」ではなく、
「どうしたいのか!」を考えてみませんか?

「ご自身がこの先どのような人生を送りたいのか。」
まずは、核となる部分をしっかりイメージしてみましょう。
お住み替えという大きな事を考える時には、
漠然とした不安に振り回されていることが多いものです。

この先、自分の生きていくイメージを持つこと。
そのイメージを形にする為にはなにをすればよいのか、
こんな風にお考えいただくと、意外にも事はスムーズに進むかもしれません。
まさに“案ずるより産むが易し”

自分が「どうしたいのか?」を考える時。
頭の中での自問自答、ご親族間での話し合いは堂々巡りに・・・。
自分のことだから、親族だからこそ、感情や事情が入り混じり、話が一向に進まない。
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
また、自分のことは、案外見えていないものです。
そんな時は、ぜひ、住まいと暮らしのコンシェルジュをご利用ください。
お住み替えについてのいろいろなお悩みを、まずはコンシェルジュにお聞かせください。
お客様の担当コンシェルジュが、入り口の“モヤモヤ”からご一緒に、
お手伝いさせていただきます。

「コンシェルジュに相談しなかったら、ここまでたどり着けなかった。」
「たまに、顔見にくるね。」
お客様のうれしいお言葉に支えられ、住まいと暮らしのコンシェルジュも10周年を迎えました。
これまでのお客様との出会いを大切に、そしてこれからも、
お客様とご一緒に歩んでまいります。

2020/03/01

コツ2:自分にあった住み替えの形を模索する



シニア層の住み替えでは「都市部の駅から近いマンションへ」が答えのように言われることがあります。しかし、当然ながら、誰にでも当てはまる絶対の正解はありません。

あなたにとって何が適切なのか、自分と対話してみることが大切です。上述のリストアップをおこなった方なら、きっとそれができるでしょう。

そもそも、選択肢は「住み替え」だけではありません。検討すべき項目をひとつずつ解きほぐし、自問自答して、あなたなりの正解を探してみましょう。

  • いつ?:子どもの独立を機に、定年を機に、相続を機に、など
  • どこで?:今の住まい、転居先、など
  • 誰と?:ひとりで、夫婦で、子世帯と同居、など


転居するなら「一戸建て・マンション・シニア向け住宅・賃貸住宅」等の選択肢の中から、どれが適切か検討する必要があるでしょう。

今のお住まいに住み続けるにしても「リフォーム・建て替え・リースバック」など、さまざまな方法があります。いろいろな角度から、検討してみましょう。

コツ3:信頼できるパートナーと共に進める



住み替えは、数々の選択や決断に迫られます。複雑かつ難解な問題に直面することもあります。ときには、建築や不動産だけでなく、法律やファイナンスの知識も必要になるでしょう。

そんな「住み替え」ですから、専門家の見地から、あなたに合った選択肢をアドバイスしてくれる人がいたらどれほど心強いでしょうか。ひとりで悩まず、ぜひ専門家を頼ってください。

「新築マンションを買う」と決めているなら、分譲会社や不動産屋に相談に行くといいでしょう。どうするべきか悩んでいて、選択肢を絞らず総合的に検討したいなら、コンシェルジュ型のサービスがおすすめです。

住み替えのことなら、住まいと暮らしのコンシェルジュへ

住み替えを検討する際は「選択」の連続です。しかし、住み替えは人生でそう何度も経験することがないイベントですから、知見に乏しく、どう選択していいか分からない方も少なくないでしょう。

シニアの住み替えであれば、なおさらです。10年、20年、30年先の経済状況や相続まで見据え、自分と家族にとってどうするのが適切か判断しなくてはなりません。

住み替えのことで悩まれたときは、東急株式会社「住まいと暮らしのコンシェルジュ」にお気軽にご相談ください。考え始めから、一緒にお手伝いします。

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住まいのことで色々と気になることはありませんか?

巨大地震がいつ起きてもおかしくない状態と言われている中、「耐震補強」は万全ですか?
築30年程度経過した木造戸建て住宅は大掛かりな耐震補強が必要になるケースが多いと言われています。

他にも、30年前の構造では断熱が不十分で「ヒートショック」の危険性もあります。
また、「間取りが使いにくい」「水廻りを一新したい」などお考えではありませんか?

住まいと暮らしのコンシェルジュでは、リフォームか建て替えか、方向性に迷ったら両方のケースについて具体的なプランをご提示しますので、納得して検討を進めることができます。
この機会にご希望やお悩みをお聞かせください。

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