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40代夫婦 世田谷区 A様

もうすぐ社宅の期限…将来出身地に戻ることを考えた住まい選びは

もうすぐ社宅の期限…将来出身地に戻ることを考えた住まい選びは
ご相談内容
現在お住まいの借り上げ社宅の賃料補助期限が半年後に迫り、マンション購入をご検討。
具体的にどのように進めていけばいいのか?とご相談されました。
解決方法
中古マンションを買ってリフォームしました!

STEP1

まず優先順位を決めるお手伝い。

物件価格は大まかには「場所・広さ・築年」で決まり、予算内で優先順位を付けることが大事です。
A様の場合、将来出身地に戻る想定のため売却のしやすさを重視し、駅徒歩10分以内でお子さんの学区内、さらに築年に関しては10年以内をご希望でしたが、エリア限定のため物件数がかなり絞られることと、RC(鉄筋コンクリート)造の耐用年数と安全性をお話し、15年以内を目安に探していくことにしました。

まず優先順位を決めるお手伝い。

STEP2

FP相談で先々までの資金計画。

現実的な将来設計は大きな安心材料です。現在の家計状況を把握するとともに、教育費や老後資金などを想定し、ライフプランを作成。
住宅ローンは定年までの完済を目指し、具体的に借入額(返済額)と返済期間のシミュレーションをしました。

FP相談で先々までの資金計画。

STEP3

相場などを確認し、物件見学・決定へ。

どのような物件がいくら位か、相場の状況等も確認いただき、条件が固まったところで実際の物件見学をスタート。
狭域なエリア限定という厳しい条件だったため、ご紹介の不動産会社にて新しい情報があった際にはこまめにご見学いただくなかで、ご希望に合う物件と出会いました。
建築士の資格を持ったコンシェルジュもおりますので、リフォーム費用やどんなリフォームができるのかといった建築的側面からもアドバイス。納得してご購入をお決めいただきました。

相場などを確認し、物件見学・決定へ。

STEP4

リフォームも合わせて実施

物件が決まったら、リフォーム会社の選定へ。
3社からプランの提案を受け、子育てに配慮した提案をしてくれたリフォーム会社に決定しました。

リフォームも合わせて実施

決めたポイント

  • 住宅ローン減税の適用条件や、間取りの見方など不安を解消してくれた。
  • 優先順位をつけ、妥協することなく納得して物件が決められた。