効率のよい情報収集の進め方とは？

- 注文住宅
2021/03/01

効率のよい資料請求とは？

住まいについて考え始める時、建てる・リフォーム・購入など方向性の違いはあるとは言え、まずは情報収集を！と思われる方が多いのではないでしょうか。昨今は、様々な媒体で多様な情報が得られるようになり、本当に便利になりましたね。専門の会社のホームページに掲載される知識情報や事例から、個人の方の感想や体験談まで、何処にいても知ることが出来ます。

資料請求や問合せなど、もう一段階進めようとするとご自身の連絡先を入力する必要が生じますね。情報収集ですから、一社のみではなく複数の会社の資料が欲しいものですが、同じ内容を何度も入力するのも面倒なものです。「数社分まとめて一括請求」を謳うサイトは、そんな消費者心理から生まれたものなのでしょう。忙しい現代人にとって、連絡先や「ご計画内容」を何度も入力しなくて済む事は有難いですから、活用される方も多いと思います。

来店頂いたお客様からもそのような一括請求の利用体験談を伺うことがございます。一度にまとめて依頼できるのは便利な反面、資料請求をしたところ、まだ具体化段階ではないのに頻繁に連絡が入り戸惑ってしまった、あるいは「取り敢えず請求」と思い依頼したものの「自分がどこの会社に資料請求していたか分からなくなってしまった…」という事もあるようです。

そして、資料が届くと・・・その会社が検討中の計画に合うのかわからない、複数社分まとまると情報の量が多過ぎて整理できない、というお話も。

「住まいと暮らしのコンシェルジュ」では、ご計画内容を伺い、提携会社のパンフレットなどもご覧頂きながら、相談を進めて参ります。その中でお客様が関心を寄せられた会社、ご計画に合いそうな会社に的を絞って資料を取り寄せ、プランや見積りを依頼する会社を何社か選択頂きますので、自ずと必要な情報のみに絞られます。
「相談や打ち合わせには時間を割いたが、結果的には効率よく進められた」というお声も頂いております。

見学は、何を見に？

文字や画像情報の他にも、「実際に見る」事も情報収集には欠かせません。特に、住まいを建てるご計画の場合は、まず住宅展示場の見学が思い浮かぶのではないでしょうか。

モデルハウスを見学すると、「こういう雰囲気が好き」「広さはこの位かな」「こんな収納があればスッキリと暮らせそう」などイメージも膨らみますので、住宅展示場見学は、建てる計画には欠かせないステップです。
しかし、一つの会社でも異なる場所の展示場で多数のモデルハウスを展開し、それぞれコンセプトも異なります。ご計画の参考となりそうな展示場はどこなのかがわからないと、折角時間を作って出かけてもピンと来るものがなく、イメージの確認には有益とはいえないのでは勿体ないですね。

当店では、お客様のお考えを伺いながら、関心を寄せられた会社とコンシェルジュが連絡を取り合い「このご計画なら、どこの展示場が参考になりそうか」をご案内する事もございます。
　休日の貴重な時間、効率よく情報収集するために・・・住まいと暮らしのコンシェルジュにご相談ください！

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【まとめ】コンシェルジュって何をしてくれるの？

私たちは東急株式会社が運営する「住まいと暮らし」に関するご相談サービスです。
…とお伝えしても実際に何をしてくれるのか、なかなか分かりづらいですよね？

■例えば、家を買おうと思った時…
大きな買い物だし、専門的な相談をしたいな…でも、聞く相手がいない！
不動産屋さんに行ったら無理やり買わされそうで不安…

■例えば、家を建てる時…
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二世帯住宅にしたいけれど、どうやって話を進めたらいいの？

■例えば、リフォームする時…
色々考えていることはあるけれど、考えている予算でできるのかしら？
家族構成が変わり、間取りを変更したいけれど、どうするのがいいか分からない！

■例えば、住みかえをする時…
いくらで売れそうか概算を知ってから住みかえるか考えたいなぁ
ネットで一括査定をしたら、色んな不動産会社から連絡が来そうで不安…

■他にも、方向性を迷った時…
我が家は建て替えとリフォーム、どちらが合っているの？
購入するべきか、賃貸のままがいいのか分からない！
住みかえたら売る方がいい？貸す方がいい？

こんな時、私たちにぜひご相談ください。