リフォームするとき、ここが心配ではありませんか！

ずっと家にいないといけないのですか？

通りがかりに立ち寄られ、立ち話で質問をお受けする時、リフォームに関心をお持ちの方からは「働いているから毎日在宅は無理・・」「引越が必要かと思うと、なかなか腰が上がらなくて・・」というようなお話も伺います。

工事中に在宅できると状況が分かり安心ですが、在宅出来ない場合も工事は可能です。以前は、リフォーム会社としては「基本的には在宅して頂きたい」という考え方が一般的でしたが、近年は共働きのご家庭も増え、対応にも変化が生じています。

鍵の受け渡しをどうするか、立会いが必要なタイミングはいつか、工事に関わらない部屋には立ち入らない、など、事前に打ち合わせしておくことで、安心してお任せできます。もちろん、貴重品の管理はお忘れなく！

引越しなければいけませんか？

キッチンとお風呂の工事であれば、順番に工事を行うと住みながらでも可能です。何日か外食し、ジムに行ったついでにお風呂に入る、もしくはスーパー銭湯で温泉気分を味わうのもよいかもしれません。お住まい全体に及ぶフルリフォームであれば仮住まいは必須です。

フルリフォームまで及ばなくても、工事内容によっては、やはり仮住まいをされる方が工期短縮につながります。住みながらの工事は、作業するにも資材を置くにも、お客様の生活スペースを考えながら進めることになりますので、作業効率が落ちるものです。お客様にとっても、落ち着けるスペースの欠如は、想像以上のストレスに・・。

戸建て住まいの方が高層マンション生活を体験する、人気の街で暮らしてみるなど、期間限定と割り切って楽しむのも一案です。「少し工期が延びたけれど、仮住まい先が楽しい街だったので全く気にならなかったわ！」というお話も伺ったことがあります。工事内容はもちろん、ご家族構成や生活スタイル、家財の量によっても、判断は分かれます。

お客様にとってベストな選択を、コンシェルジュがご紹介するリフォーム会社にアドバイスしてもらいませんか！