東急多摩川線沿線の魅力

東急多摩川線沿線の魅力

東急多摩川線とは

東急線の中で、ローカル(と言っては地元の方に失礼かもしれませんが…)な沿線ですが、魅力たっぷりな東急多摩川線沿線についてご紹介したいと思います。
2000年8月6日に、旧:目蒲線が目黒~多摩川~武蔵小杉間と、多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、目黒~武蔵小杉間が東急目黒線、多摩川~蒲田間が東急多摩川線となりました。
路線距離は約5.6km、駅数は7駅という小規模な路線です。
ちなみに東急多摩川線は、当社の公式路線図でも「多摩川線」ではなく「“東急”多摩川線」と表記されています。これは、西武鉄道さんの「西武多摩川線」と区別するためだそうです。

さて、沿線の魅力は?

キーワードはズバリ「自然豊か!のどかな雰囲気!大田区っぽい!」です。

まず「自然豊か」ですが、その名の通り、多摩川沿いを走る路線ですので、多摩川が非常に近く、駅から歩いてすぐに多摩川に辿りつきます。
多摩川沿いはいつの時間帯も、ランニングする方がいたり、シニアの方々が散歩をしていたり、河川敷のグランドでは子供達が運動をしていたりと、地元の人々の憩いの場になっています。
さらに、場所や天候によっては富士山を眺めることだってできてしまいます。
私のお客様にも、自宅から多摩川と富士山を眺めたいということで、この沿線の高台にお住まいの方がいらっしゃいました。
そんな生活憧れますよね。

次のキーワードは「のどか!」。
東急多摩川線は、3両編成で運行しております。東京23区内とは思えない3両編成!
朝晩のラッシュ時には多少混雑する時間帯もありますが、それ以外はどこか都会を忘れさせる和やかな空気が流れています。

最後に「大田区っぽい!」。
ポジティブな意味で、大田区っぽい街並みが広がっています。
区画整理によって造られたキレイな街並みももちろん素敵ですが、少しゴチャっとした昔ながらの商店街に、こじんまりした居酒屋や焼鳥屋が並んで、昔から地元に住んでいる人々が居心地よく暮らしている、そんな大田区っぽさも東急多摩川線沿線の魅力ではないかと思います。

将来は東急多摩川線沿線に住みたいなという個人的な想いを込めて、こんなコラムを書かせて頂きました。

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