災害への備え

災害への備え

皆さんは、家庭で災害への備えとしてどのような対策をされていますか?
ガスや水道が止まった時に備えて、非常食や水を備蓄している世帯は増えています。内閣官房HPに、災害に備えて家庭で行うべき対策が紹介されています。ご興味ある方は下記サイトにて確認してみましょう。

内閣官房内閣広報室ホームページ(外部リンク)

地震に対して

災害という言葉から、地震と豪雨を想定する方が多いと思います。本コラムでは、地震が室内にいるときに発生し、揺れが落ち着いてから屋外へ避難する場合を考えてみます。
上記サイトでは家具の転倒防止対策や、家具が倒れた時に出入り口をふさがない配置を呼び掛けています。毎日過ごしている居室については、危険なシーンを想像して対策を取りやすいと思います。その居室を出た先にある廊下はいかがでしょうか。意識しにくい空間ですが、避難行動を考えると居室と同様に廊下の対策も重要です。

廊下の危険

居室から廊下を通って玄関に出る間取りを想定します。廊下の片側または両側に収納がある場合、地震の揺れにより収納物が棚から飛び出して散乱する可能性があります。

夜中に地震が発生し、停電したらどうなるでしょう。住み慣れた我が家とはいえ、暗闇の中で物が散乱している廊下を通って玄関へ向かえば、転んで怪我をするかもしれません。就寝時に靴と懐中電灯を備えておくだけでなく、地震で廊下に物が散乱しないよう対策をしてあると安心です。

家庭で手軽にできることは、例えば扉に耐震ラッチを取り付けることや、棚の物が飛び出さないように滑り止めシートを敷くことです。物を多量に詰め込まないことや、重量のあるものを高い位置に入れないことも対策になります。廊下収納ではありませんが、滑り止めシートを食器棚に使用すると、地震の揺れで食器が滑らないので、食器同士の接触による破損を防止することができます。

安全対策については、建築基準法や消防法をクリアできていれば十分ということはありません。それらは最低限の基準です。自分のことは自分で守るために、想像力を膨らませて様々な「万が一」を想定してみましょう。
年に一度、非常食や保存水をチェックする際に、居室内、居室から玄関、玄関から公道への安全も確認することをおすすめします。

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