新築・リフォーム時に気を付けたいコンセントの位置

新築・リフォーム時に気を付けたいコンセントの位置

家の中で「この位置にコンセントが欲しい!」そんな風に感じたことはありませんか?
設計段階では想像できなかった、住んでみて初めて分かった必要なコンセントの位置について、我が家の成功例、失敗例を紹介したいと思います。

コンセント配置の基本は、部屋の入口付近に設置する照明スイッチの下に1か所と、室内の対角線上にもう1か所を設置するのが基本といわれています。
利便性を考えると3か所以上あっても良いですが、その分設置コストがかかったり、結局利用頻度が低かったりと無駄になってしまう可能性があります。
そうならない為にも、設置位置を計画する際は、使用する電化製品の数や場所、家具のレイアウト等、利用イメージを描きながら決めて行くことが肝要です。

我が家の失敗例

それでは10年ほど前に建てた我が家の失敗例をご紹介します。

1. トースターのコードの長さがぎりぎりで、カウンター下の扉を開けにくい。
→低い所にコンセントをつけるのではなく、トースターと同じ高さの、カウンター壁面位置に設置すれば良かった。

2. 我が家の場合、洗面室収納内にもコンセントが必要だった。
→浴室テレビ用ブルーレイプレーヤー設置のため、後日新たにコンセントを増設せざるを得なかった。

3. リビングダイニングのエアコン専用コンセントが1つ無駄になってしまった。
→余裕をみて2台分を壁面上部に設置したが、1か所で十分だった。

4. リビングに、床埋め込みタイプのコンセントが欲しかった。
→部屋の中央に設置すれば、掃除機の電源の抜き差しが減らせたのでは。

5. 建築費を抑えようと、コンセントの数を縛りすぎてしまった。
→部屋によっては足りないケースが発生した(たこ足配線になってしまった個所も)

我が家の成功例

続きまして、成功例をご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね!

1. モデム、ルーター用のコンセントを、カウンター収納の中に設置
→配線が露出することなく見た目もスッキリ

2. 玄関収納カウンター上に設置
→装飾用ランプ、アロマディフューザーなどに使用

3. 洗面室上部に設置
→壁付けタイプの扇風機用として重宝

4. 小屋裏に設置
→夏場の小屋裏換気の補助として扇風機を使うため

5. 階段室に設置
→明るさセンサー付きのLED足元灯をはずすと、コンセントとして利用できるタイプを設置。掃除機をかけるときに利用できる。

6. 屋外の玄関脇に設置
→クリスマスツリー用イルミネーションに利用。明るさセンサーも付いていて自動に点灯・消灯するので便利

7. カースペースに設置
→高圧洗浄機や電動芝刈り機が使えて便利。200Vに変更すれば電気自動車のステーションとしても使える。

以上、我が家の具体例をご紹介しました。ヒントになりそうなものはありましたでしょうか?
建ててから10年が経ち、身の回りの電化製品も年々増えてきました。
皆様も、新築・リフォームの際には、様々な実例を参考にしつつ、ご自身のライフスタイルや将来のご家族のライフステージをイメージしながら、ぜひ後悔のないコンセント計画を練ってみては如何でしょうか。
住まいと暮らしのコンシェルジュでは、経験豊富なスタッフが皆様のご相談を心よりお待ちしております。
お悩みの際はぜひ、お気軽にお声がけください。

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