ガーデンデザイン ~植栽の種類と役割りを考える~

ガーデンデザイン ~植栽の種類と役割りを考える~

住まいの植栽は、暮らしの中で西日を和らげ、北風を防ぎ、直射日光を遮り、あるいは視線を遮る等の役目を果たしてくれます。
そしてご家族のみならず、訪ねてこられるお客様や、近隣にお住まいの方々の目や心を癒し、周囲の環境を良好にしてくれます。場合によっては街としての資産を高める効果を担う事もあります。

お庭を良好なコンディションに保つためには、敷地や建物の配置から通風・日照条件などをよく検証し、ご家族の暮らし方や、街並みや周囲の環境に調和できるような状態を作り出す事が必要です。それに、庭木に手をかけていくことも大切になります。
私自身こまめな性格ではないこともあり、季節ごとに重い腰を上げ苦心をしながら事にあたっていますが、人によっては樹木の成長やお手入れをとても楽しみにされ、愉しい暮らしへ繋ぎながらご自宅での時間をお過ごしの方も多いようですね。

今回は、ガーデンデザインを考えるにあたり、庭木としてとらえた場合の、樹木の大きさごとの特徴をご紹介しますので、今後の植栽のプランニングの参考にしていただければ幸いです。

高木、中木について

一般的に、中木とは高さ約1メートル~2.5メートル未満、高木とは高さ2.5メートルを超える植栽のことです。
しっかりと根を張る大きな木は、住まいの外観デザインのポイントになるシンボルツリーの役目を果たします。その木が豊かに育った折には、お庭や街並みが素敵な風景となる可能性も持っています。

例えば街路樹や公園で見かける大きな木は、その場所ごとの大切なシンボルになっていますよね。程よい目隠しや、心地よい木陰をもたらしてくれますし、時には防風の役目も果たします。これはご自宅のお庭でも同じです。街を歩く時に、その様な意識で樹木を見たり、調べたりして、ご自宅での植樹の検討に生かしていただくのも楽しいかもしれません。

また、特徴ある木立や変わった樹景の樹木もありますね。5年10年、20年とかけて育て上げ、その生長の過程を楽しむことや、将来の庭や街並みにどのように溶けこみ変化を与えていくかなど、想像してみるのも庭づくりの楽しみのひとつではないでしょうか。

低木、ツル、ササ類等

低木とは、一般的に高さ約1メートル以下の植栽のことです。
花や葉は色鮮やかで美しく、香りもよいものが多いため、寄せ植えにしたり、一つの種類を集団で植えたりすると、素敵なガーデンデザインのポイントになります。
また、ツルものや地面を這うタイプの植物は、成長が早くてたくましく育ちますので、植栽を育てるのが難しい傾斜地などにも多く活用されています。お庭のアクセントや立体オブジェの飾りとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。

ササやコケ類は、竹類と併せて和の雰囲気の造園をしたり、その他にも植え込みの根元やグランドカバーとしても用いたりする事が出来ます。

以上、簡単ですが木の大きさごとの特徴をご紹介しました。
その他にも、生垣として樹木を用いたり、南国風の雰囲気が素敵なヤシやシュロを植えたりして、お庭を演出するのもよいでしょう。
草花やハーブがお好きで、ガーデニングを楽しみつつ、その香りや収穫を折々に満喫されている方もいらっしゃいます。
あるいは、1年を通して季節ごとに楽しめる植栽を選び、小鳥や虫が好きな方はそれらを呼び込む庭づくりをされてはいかがでしょうか。

このように、お住まいになる方のお好みに合わせて、いろいろなガーデンデザインの方向性がございます。コンシェルジュではガーデンデザイン、外構のご相談も承っております。
毎日の暮らしを彩る、素敵な植栽を利用してのお庭づくりを、この機会に検討してみませんか。

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